ドラマチック過ぎたJ1最終節を振り返る

2008年12月06日 21:23

 toto買わなくて良かった。

いやー、しかし…図ったように毎年最終節に盛り上がるな。
確かに試合の中身やリーグ全体は、欧州のトップリーグなんかと比べたら笑っちゃうようなレベルかも知れないけど、これだけドラマのあるリーグも珍しい。
経済的に抜けているチームが居ないから、良くも悪くもどんぐりの背比べで、拮抗した目の離せないリーグになっている。
レベル云々も大事だけど、ちゃんと応援したいと思える自国リーグがあるって事の方が、当たり前のようでとって大事な事だと思うのだ。

さて、ターニングポイントとなった各試合を振り返りたいのだが…
果たして何から書けばいいのか…。

やっぱりまずはこの男かな。


maki1

千葉 4−2 FC東京

得点:0-1 カボレ(前39分)
得点:0-2 長友 佑都(後8分)
得点:1-2 新居 辰基(後29分)
得点:2-2 谷澤 達也(後32分)
得点:3-2 レイナウド(後35分)
得点:4-2 谷澤 達也(後40分)



巻誠一郎 自身のサイトでの試合前のコメント

Title:信じてください

「苦しくなったとき、もうダメだと思ったときは僕を見て下さい。必ずなんとかします!」




勝てなければ降格。引き分けでもダメ。
後半立ち上がりで2点ビハインド…

そこから、逆転。

殆どの主力がチームを去り、その動向を探りながら身の振りを決める選手も居た中、「ジェフが好きだから。」という理由で残留。低迷するチームで足掻き続けた。
2点ビハインドとなってうなだれる選手が多い中、誰よりも速くセンターサークルに戻って、手を大きく振りかざして味方の奮起を促した。
逆転に成功してからは、点取り屋でありながら最終ラインで体を張って守り続けたキャプテン。
奇跡は、信じた者にのみ降り注ぐ。




…漢。



続いては実に対照的な結果となってしまった2試合。



東京V 0−2 川崎

得点:0-1 レナチーニョ(後19分)
得点:0-2 中村 憲剛(後44分)

戦力外通告をされている爽やかヤクザさんが一発レッドで退場。
破産危機も報じられているヴェルディ。
J屈指の名門クラブは降格と同時に存続も危ぶまれる事態となってしまった。



浦和 1−6 横浜FM

得点:0-1 兵藤 慎剛(前22分)
得点:0-2 河合 竜二(後1分)
得点:1-2 細貝 萌(後11分)
得点:1-3 小宮山 尊信(後19分)
得点:1-4 小宮山 尊信(後31分)
得点:1-5 河合 竜二(後35分)
得点:1-6 大島 秀夫(後41分)


無冠に終わった上に最終節のさいスタでこんな試合をしては…。
今季の浦和を象徴したような悲しい幕切れ。






最後は常勝軍団の復活を確たるものとした試合。

札幌 0−1 鹿島

得点:0-1 野沢 拓也(前35分)


kasima-v


興梠をはじめとして、青木、中後といった若手が相変わらず育ち続ける、根底の強い確かな強豪チームが見せる素晴らしいシーズンだった。
世代交代が上手くいかず入れ替え戦へ回る事を余儀なくされた磐田を見ても、勝ち続ける事がいかに難しいか。
それを成し遂げたフロントの手腕と、おそらくJ史上でも屈指の名監督はもっともっと評価されるべき、と思う。


oz2



そんな中、森島と森岡が引退を発表している。
2人とも非常に好きな選手なので、近々何か書きたいなと思いつつ、
長くなったので今回はこのへんで。

勝てよ、けさい!!!


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://defa1981.blog87.fc2.com/tb.php/133-e2bccde4
    この記事へのトラックバック